シャドーイング
短いMP3ループでシャドーイング
シャドーイングは、録音に近いタイミングで声を出す練習です。A/Bリピートを使うと、一文だけを選んで、 口と耳が同じリズムに慣れるまで繰り返せます。
具体例:対比を伝える一文
I wanted the blue folder, not the green one.
このオリジナル英文は、英文テキスト練習でそのまま読み上げ、区間リピートができます。自分や学習仲間が録音したMP3でも練習できます。合成音声の強勢は肉声と異なる場合があります。内蔵のメロディーは別の練習です。
今回の強調は“the BLUE folder / not the GREEN one”です。最初はBLUEとGREENで手をたたき、次は色の語だけを音声と一緒に言います。その後に全文を加え、小さな語を2つの強調の間に置きます。大文字はこの練習の強調で、すべての文脈に共通する決まりではありません。
別途1回録音し、“not”を残せたか、2つの色が目立つか、“one”を言い終えてからループが戻るかを確認します。最後の語だけ途切れるならBを後ろへ移します。全体が速すぎるなら0.75xで試し、1xへ戻します。
まず拍に合わせるなら、サンプルの聴いて再現する区間を使えます。上の英文では、さらに語の強調と意味を練習します。
一文を選ぶ
シャドーイングでは、リスニング練習より短い区間が向いています。多くの場合、3秒から10秒で十分です。 A地点は話し始めの少し前、B地点は文末の少し後ろに置きます。自然な入り方を保ち、最後の音を切らないためです。
三段階で練習する
- 声を出さずに聞き、手でリズムを取ります。
- 小さな声、またはハミングでリズムだけをまねます。
- 音声に合わせて話し、強勢、間、感情をコピーします。
一度に全部直さない
発音は、一つずつ意識した方が上達しやすいです。一回のループではタイミング、次のループでは文の強勢、 その次は母音や子音というように分けます。速すぎる場合は0.75xに下げ、安定したら1xへ戻します。
できれば自分の声を録音する
何度か練習した後、自分の声を録音して原音声と比べます。単語は合っているのに間が違う、文末が弱い、 感情が平らに聞こえるなど、小さな違いが見つかります。それが次の練習目標になります。